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新NISAはもう決めた?NISA口座の金融機関変更の具体的な流れ

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air
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こんにちは、air(@air_investor)です。

いよいよ2024年から新NISAが始まりますね!
投資信託の積み立ても個別株の運用もこれ1本でできるのが嬉しいですね~
私は2023年まで楽天証券でつみたてNISAを行っており、投資信託を積み立てていました。
インデックス投資は時間をかけずに投資ができるので忙しいサラリーマンでも主婦でも
手軽に続けることができることができてピッタリだなと思っています。

このまま楽天証券で新NISA口座を開いてもよかったのですが
今回、新NISA口座を楽天証券からSBI証券に変更することにしました。

主な理由ですが
・個別株はもともとSBI証券で購入しており、資金分散させずにSBI証券にまとめたかった
・資金管理や資金移動が便利な住信SBIネット銀行が使いやすいので連携できるSBI証券の方が良かった
という点が大きいですね。

楽天の方が見やすい使いやすいと言われていますが、今までSBI証券を使っていたのでその辺は特に気になりませんでした。
ポイントなどのサービス合戦は遅かれ早かれどの証券会社もなくなると予想していますのであまり気にしなくてもいいのかなと思います。
配当株を購入しようと思っているので
・楽天証券は1株購入するときの手数料は無料ですがスプリットが0.22%かかってくるのが少し気になりました
・あと楽天証券は1株で購入できる銘柄が1602銘柄(うちリアルタイム取引できるのは746銘柄)に対してSBI証券は3500銘柄以上と取扱数が倍以上違う
というとこをも考慮しました。(楽天証券のようにSBI証券も単元未満株のリアルタイム取引をして欲しいですね)
とはいえSBI証券と楽天証券そこまで大きな差はないので、どちらかお好みの証券口座で開いて大丈夫かと思いますよ~

ここからは証券口座変えたいな…でもどうやって変えるの?と思っている方向けに具体的なNISA口座の金融機関変更を具体的に説明していきたいと思います。
また、変更しないよって方も各社新NISAに向けてキャンペーンを行っているので是非チェックしてみてくださいね!

 

 

NISA口座を楽天証券からSBI証券へ変更する方法

 

❶楽天証券に勘定廃止通知書を請求する

まずは楽天証券で開いているNISA口座を廃止する手続きになります。
①メニューボタンを押す
②NISA・つみたてNISAボタンを押す
③・・・ボタンを押す
④NISA・つみたてNISA申込状況を選択
⑤金融機関変更手続き(楽天証券→他社)

❷SBI証券で口座開設をする(未開設の方)

 

SBI証券を開設していない場合は口座開設しておきましょう。
ここではまだNISA口座は開設しないように注意しましょう。
すでにSBI証券の口座開設が済んでいる方は、ここは飛ばして次に行きましょう。

 

❸SBI証券へNISA口座開設届出書を請求する

①口座管理を押す
②お客さま情報設定・変更を押す
③お取引関連・口座管理を押す
④NISA・つみたてNISAを押す
⑤金融機関変更再開設・勘定再設定

❹SBI証券に❶と❸の書類+本人確認書類を返送する

1週間程したら❶と❸の書類が届くので必要事項を記載して、運転免許証などの本人確認書類のコピーと一緒に返送しましょう。
返信用封筒はSBI証券から専用封筒が送られてきますので切手や封筒は準備する必要はありません。
マイナンバーの登録が済んでいない方は+マイナンバーカード(個人番号カード)のコピーも必要です。

 

❺NISA口座変更完了のお知らせを待つ

 

SBI証券・金融庁で書類審査が完了するとSBI証券から通知が来ますので
あとは待つだけですね。

 

まとめ

NISA口座の変更って難しそう。なんとなくめんどくさい。
どのくらい時間かかるのかな。知らないことやわからないことってとっても不安になりますよね。
実際にやってみたらとっても簡単だったので、変更したいけど重い腰が上がらない人は是非やってみてくださいね。
新NISAまでにどうやって使っていくか、いざ始まってからだと慌ててしまうので来年に向けて作戦を練るのもいいですね。
ココがわからない!という部分があればインスタのDMいただければなるべく早めに返信しますのでお気軽にどうぞ。